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夏至(げし)は一年でイチバン昼の時間が長い1日

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2017年6月21日は、二十四節気の一つ『夏至(げし)』です。

夏至イメージ

北半球では太陽高度が最も高く、日陰は最も短く、更に昼間の時間が最も長くなる1日です。
東京の場合、昼間の時間が約14時間半にもなるそうです。

三重県の伊勢志摩にある二見興玉神社では、夏至祭が行われます。

このお祭りは、太陽のエネルギーが最も溢れる夏至の日の出と共に、禊ぎを行うというもの。
午前3時30分より夏至祭が斎行され、続いて日の出の時刻(午前4時40分頃)に合わせて禊行事が行われるそうです。
※夏至の前後1か月だけ、夫婦岩の間から朝日が昇るそうなので、伊勢神宮を訪れる際に寄り道してみてはいかがでしょうか?

また、夏至の日の夜には、キャンドルナイトも開催されています。
東京の増上寺で行われるこのお祭りは今年で15年目、カウントダウンと共に東京タワーのライトが消灯する瞬間を見に足を運んでみてはいかがでしょうか?

環境省の呼びかけで始まった「ライトダウンキャンペーン」は6月21日(夏至の日)と、7月7日(クールアース・デー)の夜8時から10時までの2時間、全国のライトアップ施設や家庭での消灯を呼びかけています。

ちなみに、夏至ライトダウン参加施設数は全国1万3664施設もあり
削減消費電力量は、14万9658.38kmhにもなる予定だそうです。

【代表的なライトダウン施設】
■北海道/五稜郭タワー
■秋田県/ポートタワーセリオン
■東京都/東京駅、東京タワー、スカイツリー、レインボーブリッジ
■大阪府/通天閣、大阪城
■富山県/富山城・富山城址公園
■愛媛県/松山城
■福岡県/福岡タワー
■沖縄県/首里城公園

見慣れている街の明かりが消えると、夜空が美しく感じられることでしょう。
みなさんもこの機会に、キャンドルを灯して自然とのつながりを大切にしていた古代人のようにスローな夜を過ごしてみてはいかがでしょうか?







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